【3/4礫礫】湯川潮音とロンサムストリングス

礫礫はおしゃれな西部講堂のようでした。
両方の箱に共通するのは木造であるという事。

それほど沢山のライブに行った事があるわけではないから、鳴りの違いは全くわからなかったけど、
潮音氏曰く、違うらしい。
箱の違いが楽しめる様になったらおもしろいのでしょうね。
そういう意味で、礫礫がまだ、他の会場と比べると普通のライヴハウスであった今回のツアーは本当に貴重でおもしろし試みに溢れたいいものであったのではないかと、潮音氏の立ち位置がそうさせているのか。

これがライブの醍醐味というものか、ロンサムはもちろん、お酒とアングラな雰囲気が手伝って、妖艶な印象を強く受けたライブでした。
もっと見ていたかったと思ったのは久しぶり、カザルスも行きたいねぇ。